『K24』『K18』など

『K』とは、ゴールドの純度を表す単位、カラット（Karat）の頭文字

　Ｋ２４　→　 999　 純金 (以前は1000の表記)
　Ｋ２２　 →   917　 純金　 + 他の素材
　Ｋ２０　 →　835 　純金　 + 他の素材
　Ｋ１８　 →　750 　純金　 + 他の素材
　Ｋ１４ 　→   585    純金　 +他の素材
　Ｋ１２ 　→　500 　純金　 + 他の素材
　Ｋ１０ 　→　417　 純金　 +他の素材
　Ｋ　９ 　→　375    純金　 +他の素材


SSとは、ステンレス・スチール
YGとは、イエロー・ゴールド
WGとは、ホワイト・ゴールド
PGとは、ピンクゴールド
Ptとは、プラチナ
GPとは、ゴールデン・プリンテッド

素材の刻印は、金属の種類と割合のことです。

貴金属は、『純金』や『純銀』といった混じりけのない素材そのモノだった場合は、柔らかすぎてネックレスやイヤリングなどには向きません。

もちろん、『純金の指輪』など作られますが、傷がつきやすく、曲がりやすいので取り扱いに注意が必要です。
日常生活で使うネックレスやイヤリングなどのほとんどは、純金に他の金属を混ぜることで硬くしています。
これにより、少しだけ丈夫になりネックレスは切れににくくなり、指輪は、衝撃に少しだけ強くなり、壁などにぶつけた時に形の変形が少しだけになる場合が多いと言われています。

質屋のお客様で、結婚指輪をしていて指が切断されずにすんだという話があります。

お客様は、最近結婚をされまして、左中指にプラチナの指輪をしていました。
仕事中に、大きい木材が勢いよく動いて、お客様の左指にぶつかったそうです。

指輪は大きく潰れてしましましたが、固い指輪のおかげで指を切断しなくて良かったそうです。
例え、指輪が曲がっても、有料にはなりますが指輪は直す事ができますが、
怪我はなかなか治りません。
今回は、固い素材のプラチナ製の指輪で本当に良かったと思います。

金の純度が９９．９９％以上を示します。

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打刻

金の純度が83.5%を示します。

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K20　金の純度が83.5%を示します。

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750　金の純度が75％を示します。

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K18　金の純度が75％を示します。

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585　金の純度が58.5%を示します。

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Ptの刻印とは、プラチナを表す。

刻印として、Pt
または、Pmと刻印されているモノもあります。

純度
Pt999 ( プラチナ純度100% ) ←2012年４月より造幣局が1000を999に変更
Pt950（プラチナ純度95%＋その他貴金属）
Pt900（プラチナ純度90%＋その他貴金属）
Pt850（プラチナ純度85%＋その他貴金属）
などがある。

※ジュエリーによっては、Pt100などと表記して、まるで100%純度と見せるような事があります。
Pt100とは

プラチナは、今日までの金の採掘量に比べプラチナは非常少なく希少価値の高い貴金属です。
近年、プラチナは、車の排気ガスの浄化をはじめ多方面で使用されている。
また、新興国などのジュエリーなど人気が高まり、また投資対象として価格が高騰しています。
質屋として思う事は、プラチナは日本人女性が好む素材であり、
比較的高価なダイヤや貴宝石に使われる場合が多い。
渋みのある光沢が、ジュエリーを品格あるものにしてくれます。
これが日本人女性にこのまれる所以でしょうか。
プラチナジュエリーは、身につける女性達と共に年月を重ねても、その指先胸元でつややかに輝き続けます。


注意点
プラチナの和名では『白金』と書かれるが、、『白色の金』と勘違しますが、、
ホワイトゴールドは、金とその他の合金を混ぜて作った貴金属です。混同しないようにご注意ください。

産地
主に、南アフリカ
ロシア

プラチナの純度が９９．９９％以上を示します。

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プラチナの純度が90%を示します。

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プラチナ　金の純度が85%を示します。

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刻印があるからと言っても、ニセモノがあります。

昔から、貴金属のニセモノがあります。
例えば、純金と刻印があっても、合金を混ぜて価格を安く抑えているマガイモノがあります。
そんな時は、地元の質屋さんへお売り下さい。


プロのスタッフがいるとこならば安心です。
あづまや質店では、ジュエリーの資格者在籍しております。
お気軽にご相談ください。



 

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