平成30年北海道胆振東部地震

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発生:平成30年9月6日(木曜日)

震源:北海道胆振地方中東部
最大震度:震度7(厚真町)

この未曽有の地震は、札幌市東区において震度6弱を観測したほか、札幌市範囲で震度5弱以上の強い揺れに見舞われ、 多くの人的被害が発生し、地域によっては液状化現象による多くの住宅被害や道路の陥没、断水などが発生しました。

札幌市で、震度6弱以上を観測するのは史上初となります。

1

街から電気が止まりました。

北海道全域が停電するブラックアウトが発生。 市民の皆様の生活に多大な影響を及ぼしました。

2

信号機が動かない

交通の大きい道路では、警察の方達が交通整理をしていました。

3

物流が止まる

鉄道・バス・飛行機など
地震により設備の破損や水漏れ等によって運行が止まったり遅れたり致しました。

4

液状化現象

道路が隆起した。 地震発生当日、道路が陥没し、家屋が陥没道路に傾いたところがあると言われています。

カセットのコンロ

電気が無いと、お湯が沸かせなかったので
キャンプ用品のカセットコンロを利用して
お湯を作りました。

いつどこで発生するかわからない災害は事前に備えていく必要があると認識しました。 当店は、日々アウトドアの用品や保存食を主食として乗り切りました。
今回は水道水が出ましたが、水や飲み物は、数日分の備蓄は必要だと思いました。

 

食べ物が無くなる

食料は大切。

翌朝、コンビニやスーパーから食料品が無くなって行きます。
物流が止まるので、当たり前なのですが、
保存食などは常に日頃からの準備が必要だと思いました。
 

道路の陥没

電気が復旧してからの修理

当店からほんの少し離れた、札幌市東区の道路になります
大きな道が陥没しているので
重機が削り出ししているところになります。
 

まとめ

地震や災害について

災害はいつ起こるかわかりません。

ここは北海道、日本の北にあります。
冬の地震災害に備えも必要だと思います。


・スキーウェアなどの防寒着や、使い捨てカイロなどを保管する。
・カセットコンロでお湯が沸かせるようにする
・長期保存が出来る食料を数日分

・水(ペットボトルなど)数日分


また、水などは事前にペットボトルなので長期保管をするべきだと思います。
知人で高層マンションに住んでいて、電気が止まると、上の方まで階段で重たい水を運ぶのが大変だったと聞いています。